サツは熱い
Published at 22:51 on Sun 18 November 2007
先日、久しぶりに映画鑑賞会に出席したんだ。いや、もっと軽く言えば、友達んちで一緒にDVDを観たんや。でも、映画を観るのは本当に久しぶりだった。最近、不思議に思うぐらい、いいやつは出てないような気がする。ちゃうかな?
ま、それを別にして、先日観たのが「ホット・ファッズ」という警察系のアクション・コメディー。どちらかというと、ケビオが普段観ないジャンレ。タイトルに出てくるFUZZは、警察という意味する英俗語。従って、映画の舞台は、アメリカのどっかの大都市ではなく、英国となる。
主人公は、ロンドン警視庁の優れた警官。でも、逮捕率が高すぎて、回りの警官が皆ダメに見えてしまうので、静かな田舎町への強制移転という命令が警視総監から下れる。
その携帯電話の電波さえ届かない田舎町で彼を待っているのは、出動することが殆どなく、暇な毎日を送っている新仲間たち。市民の自警団(Neighbourhood Watch)のお陰で、事件が発生しないから出動なんてする必要ない、と彼らは主張するが、本当にそうなのか?

犯罪と言えるような事件は確か発生しないようだが、その変わり、死亡事故の発生率が全国的にトップランクだ。しかも、事故に巻き込まれる被害者は、例外なく、ものすごくえぐい死に方をしてしまう。変死事件にとても思えるような死に方だが、毎回、不幸な事故だったな、というふうに片付けられる。
それが怪しくて、主人公は、とても認めることが出来ず、より深く調べたい。裏に絶対何かがある、と信じて、新仲間たちに最初笑われて、それから嫌われるほど、しつこく調べる。唯一捜査に手を貸すのは、アメリカの警察映画で描いたようなアクションや刺激を憧れる、少しマヌケのところもある、新米警官である。
二人は力を合わせて、少しずつ少しずつ事故の真相を明らかにする。最後にホンマの悪い奴らを一掃させるため、アメリカの警察映画で描いたような、大袈裟な行動を起して、そもそも絵葉書のように綺麗な町が滅茶苦茶になってしまう。

では感想は?予想したより面白かった。てか、楽しかった。笑い出したり、苦笑したりしたところは多かった。だから、イギリスに生活したことがある方に躊躇わず薦めることができるが、その経験がなければ、もしかして笑うツボが分からないか、とちょっと思うが、まぁ暇だったら~





