Kebio76

KEBIO76 は、イギリス生まれ徳島県育ちのケビオが随想を、気が向いたら、皆様に届くための特別な区域です。

もの足りない花火大会

Published at 16:31 on Sun 11 November 2007

久々のブログ更新を漸くできた。それにしても、あんまり大した内容ではないけど~

夕べ、友達に誘われて花火大会へ。場所はロンドン中心地区のテムズ川沿いのサウスバンク(無理に和訳すると「南岸」かな?)。分かりやすく説明するとロンドンの象徴となる、あの観覧車の近く。

発射の開始時間は午後五時。結構早いが、子供達も楽しめるように、タイミングはそれで設定されたのだろう。まぁ、この前サマータイムが終わり、時刻の調整があって、五時だってもう充分暗くなっているので、瞬く花火たちの彩りの輝きを見えるかどうか、という心配はまったく不要。

最寄のエンバンクメント駅に出て、既に大勢の人々が辺りにウロウロしながら開催地に向かおうとしているが、友達とすぐ合流できた。そして自分たちもその群集に加え、人ごみの中にかき混ぜられる。何千人も集まったんだろう。

対岸から第一発の爆音が聞こえてきたのは、五時のちょっと過ぎたところ。それから次々打ち上げられていく。星の見えない、曇った夜空が赤、青、緑、黄色、紫、オレンジ色にそれぞれの色に照らされ、走馬灯のように瞬時変色していく。

そして、あたりが静まり返って、やがて拍手喝采が起こった。しかし、時計を目にやるとまだ半になっていない。つまり、この大都市ロンドンの花火大会が約15-20分だけに収まるものだった。短い。拍手でも、それほど大きくはなかったんだ。間奏か、しばらく待てば後半でも始まるか、というニュアンスを含んだ拍手だった。でも、数分が経っていると、その期待された後半はこなかった。

皆がユーターンし、駅などに戻り始めようとする。通りすがる人々の言葉を耳にすると、こんなだけ?、というガッカリ文句がたくさん。ケビオだって、それにとても同感していた。せっかくやるんならもっと立派にやれよ、というふうに思った。仕方ないかな?


【資料画像:淀川花火大会・2007年8月】

花火大会がもの足りずに終わってしまい、時間が余した。暇しのぎでアップルショップ(省略して「林檎店」かな?)へ足を運び、最近かなり話題になった新発売のアイフォーン(iPhone)で遊ぶことにした。話題になっているのに、ケビオは、なぜだかあんまり無関心。でも、暇つぶしの方法として悪くはない。

一貫したアップル製品として、薄くてシンプルで、機械に対して言うのが恥ずかしいだが、とても美しい。また使い方が簡単で、ユーザインタフェース(UI)はさすが、綺麗ですごくよく出来ている。遊んでいると欲しくてたまらない。

だが、冷静で考えて客観的にみれば、不満なところもけっこうある。ここで全て一々に羅列するつもりないが、一番大きいな問題点だけを言う。それが入力の方式。タッチスクリーンのキーボードとなっているので、早く打てないような気がする。簡単なショートメールやらURLアドレスならいいやろうが、ちょっとだけ長いメールを書こうとすると、ややこしいかも。だから、それで、インターネットがインタラクティブ性を失い、見るだけのものになってしまう。ケビオにとって望ましくないこと。

Reader comments so far...

On 11 November 2007, tomoya said:

こっちの国での花火に対する情熱は薄いのかな?でも、いまだに周りで花火があがってるのはどうしてだ??ガイ・フォークスデイ終わったのに??

でも、夏に見た淀川の花火大会は良かったよねぇ~。

On 11 November 2007, ケビオ said:

季節のせいかもしれない。冬なら、情熱の「熱さ」はやっぱり出てこないから。ちなみに、屋台も出てこない。小さい時、よくあったものなのに。てか、もっと全体的に、祭りの雰囲気があったような気がする。だから今、他にすることなく、見るだけやん。

ここ5年前からかな、花火はガイ・フォークスのその日だけでなくなった。アメリカのハロウィーンを機会にも打ち上げることが多い。

淀川か、もう懐かしいな。

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